予定通り

金曜、仕事を終えてから彼の家へ。
会社→歯医者→本屋で合唱と日本歌曲の本を購入→スタバで定時(6時半)まで待つ→会議が長引いてるとメール→そこから更に1時間半待つ→8時過ぎにやっと終わったとメール→渋谷へ→彼の家のある駅へ→スーパーで買い物→餃子作り→完成→ハウル見ながら食事。この時点で10時半。

ふたりで作った餃子は美味しかったけど、正直、その前の待ち時間が長過ぎて、もったいなくてウズウズした。
こんなことなら楽譜持って来て大学で練習してればよかった・・・いや、一回帰宅すらできた。
最近風邪ひいてたせいもあって、ほんとに歌が手薄で困るし焦る。バランスって難しい。
あと、彼があたしが歌の話をすると「まあ、趣味があるっていうのはいいことだよ」的なことを言うので、うまく伝わってない感をすごく感じる。
やっぱり音楽をやってない人に「それで生計をたててるわけではないけど、それがあたしの本業」というのは理解しがたいのだろうか。


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まあそれはいいとして、土曜日は念願の「20世紀少年」を観に行った。
新宿バルト9にて。
http://www.20thboys.com/index.html*1

原作は未読なんだけども、よく出来てる感じはしたし、キャストは豪華な割にあんまり違和感も感じなかったし、堤さん的な面白さもあったし、そういう意味では楽しめた。
トヨエツはかっこよすぎだお。
ストーリー的には、続きを見ないとなんとも、という感じ。だからたぶん次も見る。
でも続き物にしては長かったかなー2時間半は。


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そのあと彼は横浜のビールフェスへ行き(どんだけ酒好きだ)、あたしは一度家に帰って軽く昼寝、夜からは大学の友達と秋の花火大会。
"手笛王子"こともりもりが、去年買ったという残り花火を大量に持ってきてくれた。




夜の真っ暗な土手で、たまにくる消防車や救急車におびえながら、橋ぎりぎりにロケット花火を打ち込んだり、煙花火で歌謡ショーごっこをやったり、時間も年齢も忘れてはしゃぎまくった。
帰りは妙にテンションがあがってみんなでポニョをMAX VOICEで歌いながら帰宅。
時間をおいてもそのままの関係でいられる友達のありがたさを実感した良い日だった。

*1:公式サイトに人物相関図ができてわかりやすくなってる