冷静とフランスのあいだ

今日は門下の仏蘭西語歌曲研究会ってのに出てきた。
先生が勧めてくれて決めた歌なのにみんなの前で「無謀」と言われた。ひでえや!
歌の出来如何よりも声質を誉めてくれる人が多かったのも、イマイチ喜びきれない・・・
贅沢か。

低くてドスのきいたこれっぽっちもかわいらしくない声でも、声楽の世界では競争率が低いので得なのだなーと再認識。
ナタリー・シュトゥッツマンみたいなふか〜くてひろ〜い歌を謳いたいと思った。

久しぶりに他人の前でドレス着て歌うのは大いにテンションが上がった。