旧き佳き

アヤが夏休みだというので、有楽町デェト。

銀座あたりをブラブラしてたら、松坂屋ゼスプリのキウイを無料配布してて、タダなら並ぼうぜ!ってちゃっかりもらった。そしたらなぜか某新聞にインタビューされ、「何でこのイベント知りましたか?」って聞かれても、えーとただの通りがかりなので・・・としどろもどろ。なのにアヤ、名前聞かれてたし(笑)


前から行きたかった三菱一号館美術館で「三菱が夢見た美術館」。

三菱一号館」は、1894(明治27)年、開国間もない日本政府が招聘した英国人建築家ジョサイア・コンドルによって設計された、三菱が東京・丸の内に建設した初めての洋風事務所建築です。
この建物は老朽化のために1968(昭和43)年に解体されましたが、40年あまりの時を経て、コンドルの原設計に則って同じ地によみがえりました。

古い建物の雰囲気を持ったまま、内外装はとっても綺麗。木の床はヒールで歩くと足音がすごく響くので、気をつけて歩いてくださいという注意書きが。
展示は期待してた和洋近代絵画の他にも、国宝の書籍や陶器、昔のポスター等様々なジャンルのものがあって興味深かった。外国人が書いた日本の地図とか、すごい適当な地名が書いてあったりしてずっと見てても全然飽きない。


疲れた足を休めるべく、館内隣にあるカフェで一服。
ここも高い天井に飴色の柱や金色の装飾が素敵!このカフェは元々銀行窓口だったんだって。


東京駅近くで夜11時までやってるカフェって貴重よね。カフェだけでもまた行きたい。


夕飯は地元に戻って、サルヴァトーレ・クオモで。

白いピザ!