今日、初めてちゃんと歌うたいとしてのお仕事をもらって、その仕事をしてきました。


曲目と、ドラマだか映画だかのための録音で音大生を探してるということしか知らずに指定されたスタジオに行ったら、すっごいいっぱい人がいて、仰々しい雰囲気。想像してたよりもめちゃめちゃオオゴト!!!
でっかいスタジオの真ん中に通されて、イケメンピアニスト*1に伴奏してもらって、自分の声がヘッドホンから聴こえて、歌いながらえーなにこれーー!!!ってどんどんガチガチになってく自分・・・
しかもきいたら映画のシーンとしてもそれなりに大事そうなシーンなんだよね・・・


録音自体はあっという間に終わっちゃったので、もしかしたら使ってもらえないのかもと帰り道に鬱。
一応映画の題名とかはきいたんだけど、使われなかったら恥ずかしいので、あたしが確認するまでは秘密の方向で。
だってリプレイ聴いたら耳塞ぎたくなるぐらいへたくそだったのに「お疲れさまでした」って終わっちゃってさぁ。
ああもうどっちにしてもショックが少なめですみますように!*2



あ、そういえば、スタジオのロビーにいたら、聴いたことのある声が聞こえてきて、え!?と思ったらやっぱり居たの!


立川談志師匠が〜〜〜〜〜〜〜!!!!


きゃーーーーー
めっちゃ近くをすれ違ったけど、声かけたりできなかったよ!
握手ぐらいしてもらえばよかったー
かっこよかったです。服装とかも若々しくて。
ああうれしい。カトゥーンに会うよりうれしい。

*1:年下だということしか聴かなかったんだけど、ネットで名前検索したら結構な大物らしい・・・!

*2:ネガティヴ炸裂