昨日は

読響さんの定演に大学の合唱団で出演させていただきました。
あたしらは後半の出番だったので、演奏会が開演してもサントリー前のテラスでお茶したり。気楽なもんです。
ソリストさんも普通にブラブラしてたよ。
演奏会が終わったのは9時半過ぎ、その後聴きにきてた母祖母妹と渋谷に出て、イタリアンレストランでごはんして帰りました。11時にピザとビール・・・!


練習期間が短くて、テンポのとりにくい曲だったわりに、本番はなかなかうまくいったなぁ、と自分的には満足していたら、来てくれていた知りあいの音楽専門家に声が生でヒステリック、聴いてて辛いぞ、と言われ・・・
正直、その通りだと思うんだけど、自分がどうしたら良くなるのかわからず困惑している。
大学の授業でやってる合唱団だから2年でほぼメンバー総入替えだし(女子は3、4年生が主なので)、週一の授業と本番前の臨時練習じゃ、なかなか声の中身までは手が回らないのが現実で。
もう少し、プロの舞台で演奏してるんだ、ということを実感し自覚できる機会や指導があればいいのかな。
そろそろ古株な院生としては、やはり少しでもお金を払って来て下さるお客さんに「辛い」なんて思わせたくないなぁと思うのでありますよ。
むっずかしーー


そして今日から授業にも通常出勤。
土曜の偉い先生のレッスンに持ってく曲が全然できてないことに今さら気付いて、早くも夏休みの怠惰な生活を悔やんでおるぞ。