Reading Baton
ちょっと前にラブ☆耳色ことみほりん(id:s162)からブックバトンをもらったので、やっと走り出します。
[持っている本の冊数]
数えたことないのでちょっとあれですが、たぶん50冊ちょいぐらい。
基本的に読み捨てタイプ&漫画は消耗品(兄弟が勝手に持って行くから)なので、あんまり手元に置くことに執着ないです。
[今読みかけの本 or 読もうと思っている本]
- 作者: 篠田真由美
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/04/06
- メディア: 新書
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あと20頁で読了。
- 作者: ゲーテ,Goethe,相良守峯
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1958/03/05
- メディア: 文庫
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まさに読みかけ。全然進まないんだもん(≧ヘ≦ )
- 作者: 村松剛
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 1967/08
- メディア: 新書
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家にあったので。
- 作者: 綾辻行人
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/09/10
- メディア: 新書
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- 作者: 綾辻行人
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/09/10
- メディア: 新書
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はやく読まなきゃ!1冊1500円に手が出ない。
[最後に買った本]
上記の胡蝶の鏡 (講談社ノベルス)と
- 作者: 桐野夏生
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2004/12/07
- メディア: 文庫
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- 作者: 桐野夏生
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2004/12/07
- メディア: 文庫
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桐野夏生は初めて読んだけど、今まで読んだことのない感じでおもしろかった。
でもミステリとしては釈然としないね。
[よく読む、または特別な思い入れのある5人の作家、または小説家]
10代で出逢って、読むたびに心をえぐられる作品ばかり。
学校嫌いのあたしが学校に戻りたくなる。
非日常的学園漫画なのにキャラクターが非常に人間的で涙がぼろぼろ出ます。
あたしの本棚で唯一、厳重に持ち出し管理されてる漫画の作者さん。
登校拒否時代に図書館で読みあさったなぁ。出逢いはまぁこの勧めだった。
館シリーズは大好き。囁きと殺人鬼は怖くて痛くてもう二度とよめにゃい。
すごい出版スピードに若干ついていけないと思いつつ、シリーズは全部読んでる。
怖がりなあたしには、このぐらいあっさりしたミステリがちょうどいい。
子供のころ、うちにある漫画は手塚とサザエさんとじゃりんこチエしかなかったので、手塚漫画を読んで育ったといっても過言じゃないんじゃないかしら。
ミクロイドなんとかとか、マコとルミとチイが大好きだった。
手塚漫画を読むと、グランドピアノの下の風景を思い出す。
- きら
あっさりとした絵柄に反して、ストーリーがうまいなぁ、と最近実感する。
泣かせるぞ!っていう意気込みは感じられないのに、なぜかうるうるときてしまう。
まっすぐにいこう以来ずっと読みつづけてる。
シンクロオンチ! 1 (クイーンズコミックス)は隠れた名作だと思う。
[特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊]
- 作者: 宮沢賢治,戸田幸四郎
- 出版社/メーカー: 戸田デザイン研究室
- 発売日: 1983/12/01
- メディア: 大型本
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すごーーーーい印象に残ってる本。話は自己犠牲精神云々みたいな感じ。
絵がちょっとグロくて小さい頃は怖くて読めなかった。
今も家にあるけど、見るとどきどきするのです。
- 作者: 池波正太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1999/11/30
- メディア: 文庫
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- 作者: 池波正太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1999/11/30
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上下巻なので1冊にカウントさせてね。
忠臣蔵好きな小学生(嫌だな・・・)だったあたしのバイブルとも言える本。
その頃時代小説ばっか読んでた。
やすべえ超かっこいいの!
- 作者: 日本橋ヨヲコ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/02/04
- メディア: コミック
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プラスチック解体高校(2)<完> (ヤンマガKCスペシャル)
- 作者: 日本橋ヨヲコ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/06/03
- メディア: コミック
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これも1冊カウントで。
ヨヲコさんの漫画はどれもこれも全部心に残っているけど、プラ解はその中でも特別。
これの1巻をアイバさんに貸してもらったのがヨヲコさんの漫画とのであい。
都の公園のシーンが一番すきです。
- 作者: 篠田真由美
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1997/04
- メディア: 新書
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このシリーズも大好きです。
中でもこれと灰色の砦 (講談社ノベルス―建築探偵桜井京介の事件簿)が好き。番外編のangels―天使たちの長い夜 (講談社ノベルス)も。
キャラクターがそれぞれしっかりしてるのにどろどろしてなくて、純粋に次はどうなるのかな、って楽しめる感じ。
最近出た胡蝶の鏡から第3部らしく、ちょっと回りくどい展開になってきましたが・・・どうなることやら。
- 作者: 小野不由美,山田章博
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/02/05
- メディア: 文庫
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高校入学のときに既刊されているのを全巻買ってもらって、それから読みつづけてる。
世界観がちゃんとしててすごいなぁと思う。
中でもこの図南の翼が一番好きです。このシリーズ以外の小野不由美も読んだけど、あたしにはちょっと怖かった・・・
[バトンをまわすひと]
おもいつかないのでパスー。書きたい方どうぞ!
いやーあたし読むとすぐ忘れちゃうから、ミステリなんかは何回も楽しめてお得なんだけど、こういうの書くには向いてないなぁ。
心に残った本なんてもっとあった気がするのに、ぜんぜん覚えてないもんだ。
ていうかミステリと漫画しか読んでない・・・
わかっていたけど。